

自動車には本体と、
あとラジオ、ステレオ、エアコン、カーナビなど色々な付属品をつけますよね。
自動車を購入するとき一緒に買ってしまうと、
付属品は車の取得価額として合計して計算します。
車は普通自動車で6年の耐用年数ですので6年掛けて費用処理していくわけです。
最近は元々自動車にカーナビが付いてる場合が多いですが、
購入した後で付けると、例えば20万円した場合、
青色申告の場合は、30万円未満の少額減価償却資産は全額損金経理できるのです。
早く経費処理した方が得ですよね!
また、自動車取得税の計算も、
普通自動車:「(課税標準額+オプション価格)×5%」
軽自動車:「(課税標準額+オプション価格)×3%」
となっていますので、20万×5%=1万円のお得です!